人気ブログランキング | 話題のタグを見る

名古屋市の責任認める=「事故は予見可能」−火災現場で崩落、消防士死亡・地裁(時事通信)

懸賞 2010年 03月 26日 懸賞

 2006年6月、名古屋市中村区の民家が火災で崩落し、消火作業中だった同市消防局の消防士長太田英伸さん=当時(27)=が死亡したのは、安全配慮を怠ったのが原因として、両親が名古屋市を相手に計5000万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が24日、名古屋地裁であり、多見谷寿郎裁判長は「事故は予見でき、作業をさせるべきではなかった」と述べ、市の責任を認めた。一方、公的給付金が既に支払われ、損害は補てんされているとして、請求は棄却した。 

【関連ニュース】
民家火災、焼け跡に2遺体=高齢夫婦か
死亡の男を書類送検=自宅に放火、一家4人死亡
「住宅」のまま用途変更せず=グループホーム火災
民家火災で2人死亡=48歳男性と84歳祖母か
民家火災で3人死傷=2階から遺体、10代の息子か

住民自ら判断も=集中豪雨時の避難−内閣府検討会(時事通信)
<日弁連>新事務総長に海渡氏 福島消費者相の夫(毎日新聞)
【いきいき】絵地図師・散歩屋 高橋美江さん(産経新聞)
六甲山がミュージアムに 大自然と現代美術味わって(産経新聞)
<谷垣総裁>議員懇開催へ 執行部交代要求は拒否(毎日新聞)

by bih7ybqs1t | 2010-03-26 00:44

<< 鉄砲サミットで古式砲術、彦根城...   <官房参与>行天氏ら退職(毎日新聞) >>